koo design studio ニュースレター vol. 52 – 07/05/2022

こんにちは、koo design studio です。独立記念日の花火楽しめましたか?

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ビデオ撮影

ビデオ撮影のヒントをいくつかシェアします。

スマートフォンを使った撮影

必要なもの

  • 三脚は必須!! スマートフォンやカメラは手で持たない事をお薦めします。動きながらの撮影の場合、ハンドグリップやスタビライザを使用しましょう ($50 以下で手頃なものが見つかります)
  • 音は別の機材で録音 録音用のアプリを使って音量などの状況をモニターする事ができるからです。私自身は古いピンジャックの付いた iPhone にコードでマイクを繋いでいます。Bluetooth のもの、マイクとレシーバの付いたものなどがあります。($30 以下で手頃なものが見つかります)録音はビデオを撮影する前に録り始めましょう。
  • フィルライト(補助ライト) 屋内外を問わずほとんどの場合、主な光源は被写体の上から来ます。私はLED-7100T($1500) とライトスタンドを使用しています。($50 以下で手頃なものが見つかりますが、$100-200 位のものをお薦めします)

する事

  • フォーカス(集中)!!  ビデオと音の両方で被写体に集中します。 ビデオ=例えば背景を遠くにして、ぼかしたり出来れば被写体はよりフォーカスされます。スクリーンをタップすればそこにフォーカスが当たるのを忘れずに。サウンド=静かな場所を探しましょう。ノイズや環境音は後でポストにて付け加える事ができます。
  • 合図を出す 自分自身を撮影する際でもカット間に少しの隙間を入れる為に自分自身に合図を入れましょう。誰かを撮影している際録画ボタンを押した後に話す出だしのタイミングを指の動きなどで指示を出します。特にインタビュー等、質問とインタビュイーが話す声が被らない様に指示を出します。
  • 準備 十分な準備時間は決して取れませんが、特に時間の無い撮影の場合は事前に十分な撮影プラン準備をしましょう。また、誰を撮影する際、最低1度はリハーサルを行います。

ビデオ制作は楽しいですよね。より注意深く撮影すれば、より良くなります。有名な作家の言葉に「誰でも文章は書ける。ペンと紙だけあれば良い」とあります。ビデオはもう少し必要ですが、割と手が届く範囲で始められると思います。プロになるのはまた別の話になりますが。

もしプロフェッショナルサービスが必要な場合は私にコンタクトをお願いします!!

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